ハートフルバレンタインだよ全員集合&現代都市政策研究会1・2月例会
くしくもきょうがバレンタインDayですが、先週末土曜(9日)のお話しです。
「フェイスブック所沢会」の知人たちが主催したイベント「ハートフルバレンタインだよ全員集合」(カクイチ所沢ショールーム)に参加させていただいてきました。
「ZOTTER」(ゾッター)というオーストリアのチョコレートを25種類食べくらべるイベントで、ミニライブもありました。
ゾッター日本サイト
http://www.zotter.jp/
カラフルなパッケージに、さまざまな食べ物(ナッツ、フルーツ、野菜)を練り込んだ変わりチョコ?が特長で、チョコ版の「ルピシア」といったところでしょうか??
イベントの後、あわてて知り合いの所属している公務員さんの勉強団体「現代都市政策研究会」さんの1・2月例会に参加しました。
・・・といってもプロバスケチーム・埼玉ブロンコスさんとの橋渡しをする役回りでした。
弊社がHPをつくっている3Dクリスタルの製造・卸「ウェアサプライ」さんが、埼玉ブロンコスさんのメインスポンサーをしている関係で「橋渡し」させていただきました。
埼玉ブロンコス・成田社長のご厚意で、選手のロッカールームや記者会見場(写真)までご案内いただきました。
現代都市政策研究会
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3999/
1・2月例会「プロスポーツと地域起こし~プロバスケットボールチーム「埼玉ブロンコス」の目指すもの~」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3999/reikai/reikai.html
ワキラクラブ「ところざわ里山探検ウォーク」&内野知樹「武蔵野写真」
先週の2日(土)、知り合いの高田夫妻による「ワキラクラブ」さんが開催した狭山湖付近のトトロの森を歩く「ところざわ里山探検ウォーク・ふゆ 」に参加してきました。
高田夫妻は、所沢から自然がらみの活動を仕掛けていこうと起業されています。
和気楽
http://www.wakiraku.com/
ワキラクラブ
http://r.goope.jp/wakiraku/info
ウォーキング自体も楽しかったのですが、体験させてもらったネイチャーゲームが非常に考えられていて学びが多かったです。
写真のように・・・
ネイチャーゲームリーダー(高田さんの奥さん)が、布の下にどんぐりや葉っぱなど草木の一部を隠し、用意します。
で、「10秒だけ布を外して見せますから、同じものを周囲の森から探してきて下さい」という具合にやるのです。
「ネイチャー版の神経衰弱」といったところでしょうか?
その後、答えあわせをしながら、どんぐりの種類や木の種類などを学んできます。
「トトロの森」はライバル都市である川越や吉祥寺には無い、所沢の固有の財産です。
それを生かしたビジネスがもっともっと出てくればよいと思います。
ウォーキングを終えたその足で、もう一つ、「森」というか「武蔵野」にからみのあるイベントに・・・。
武蔵野の原野を撮る所沢在住のアーティスト・内野知樹さんが埼玉県立近代美術館で開催した写真展「武蔵野写真」に行ってきました。
内野さんは「二分割法」(俗にいう日の丸構図)という独特の構図(退屈になりやすくムズイ)で撮影しているアーティストさんです。
構図、自身のルーツと密接なテーマという「オリジナリティ」にひかれて見に行きました。
彼は、模様のような畑の区画や、まっすぐ伸びる野道といった武蔵野の原野の「パースペクティブ」(遠近感)は、二分割法&広角レンズによってより強調されるという表現をしたかったのだとわたしは思っているのですが、草原の草のうねりを海に見立てた?かもしれない「武蔵野版の枯山水」的な写真もあったりと、なかなか今後に期待してしまう(上から目線です・・・笑)アーティストさんです。
内野知樹さんのHP
http://art-jam.com/
ブログ
http://artjam.jugem.cc/
所沢地ビール・野老ゴールデンの麦踏み
HPを担当させてもらっているコミュニティ・ビール(所沢地ビール「野老ゴールデン」)の野老社中株式会社さんの畑(所沢市北岩岡)での「麦踏み」に、フェイスブックの友人と参加させていただきました。
http://www.yaro.co.jp/
「麦踏み」とは、麦を踏んでダメージをあたえることで逆に生命力を呼び起こしたり、霜柱によって浮き上がった土を押さえる意味がある麦作作業です。
あえて厳しくしつける「子育て」に似ているという声も・・・(笑)
麦踏みを終えた後は、畑のまわり残っている武蔵野の原風景をめぐってきました。
生まれ育ったところが多摩丘陵でしたので、雑木林とか畑はほんとうに落ち着きます。
また、住みやすい街だけでなく、畑や自然も残されている所沢の魅力を再発見し、地元愛もますます深まりました。