MS協賛 信長の夢
Vista発売前日。番組中に小道具として何かとパソコンが登場します。
マイクロソフトはこの時期いろんな場所に露出してますね。
[追記]最後のきめ台詞が「信長は時代のウィンドウを開けた…」みたいなかんじでした。露骨だなぁ。
とは…「値切らないこと」だと思います。
◇
会社で、プロ業者さんに仕事を依頼することがよくあります。
今週もありました。
そのたびにウンザリなのが、いくぶん上乗せされた金額で見積もられることです。
でも、無理もないですね。
大半のお客のほうこそが、「なんとかゴネて、値引きしてやろう」って態度で業者さんに接しているのですから。
「ダークサイド」の連鎖です。
わたしは「適正価格でやっていただこう」と考えるようにしています。
あらかじめ価格を設定しておくのです。
◆ 業者さん1人あたり1日3万、半日1.5万、半日未満1万で計算してます
◆ あとは実費(材料費など)
いつも仕事があるわけではないですし、移動の時間や、見積もり・請求書の発行の手間もあるのですからまる1日だと3万ぐらいは当然ですね。
ちなみに、編集者時代にプロのカメラマンさんが1日3万でしたのでこれを「相場」と判断しています。
ポイントとしては、
◆ 判断ミスで、実相場より高く支払ったとしても「知らぬが仏」なので損した気分はない
◆ 判断ミスで、実相場より不当に安い価格をつけてしまい、複数業者に見積もりを出す手間を踏んだとしても 、「相場」が勉強できる良いチャンス
ということですね。
◇
セコイ根性を丸出しにして、交渉相手に「どこまで安くなりますか?」などと聞くのは愚の骨頂です。
「あるある」ついに打ち切りだそうです。
ダイエットしたければ、カロリーを控えるしかないのに…。
ポイントとしては下記だと思います。
世の中には「過酷な労働」と「高カロリー食品」と「怪しい情報」が氾濫していますね。
今回の事件で、またもや人間の「ダークサイド」を見てしまいました。
生活リズムと情報、精神を自分でコントロールできるようになるためには…
「起業しないと難しいな…」というのが数年前わたしが下した結論でした。