川越 食と音と灯りの融合「Kawagoe REMIX」(カワゴエリミックス)「川越蔵まちバル4」10月30日(木)~11月3日(月・祝)
所沢の街バルイベント「所沢ソラバル」の実行委員をしています。他の街バルイベントも勉強せねばと、川越の「川越蔵まちバル」に行ってきました。
食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)
http://kawagoe-lightup.info/
川越蔵まちバル4
http://kawagoe-lightup.info/bal/
ちょっとわかりづらい場所ですが、駅改札前のライオンズショップの裏に観光案内所(本川越駅観光案内所)があり、そこでバルチケットを買えました。
駅前でわかりやすく購入できてとても便利。3枚(3店舗まわれて)で2400円。
つまり1店舗800円で「所沢ソラバル」とまったく一緒の価格設定です。
1軒目は蔵造りの街並(小江戸川越一番街)で前から気になっていたレトロな喫茶店「カフェ エレバート」に。
なんと、蔵のまち一番街が道路封鎖されていました。チカラの入った街をあげての取り組みと感じました。
コエドビール(COEDO)の新作「毬花 -Marihana-」を頼みました。
コエドビールは川越の「アイコン」として各所で活用されています!
この後、バルチケット1冊では足りないと判断し、まちなかの「仲町観光案内所」(川越商工会議所の向かいの商家)でもう一冊購入しました。
・まちなかに観光拠点が数か所あること
・チケット販売も駅前だけでなくまちなかの拠点数ヶ所で取り扱っていること
素晴らしいです。
ちなみにバルチケットの綴り番号は「1087」と「1274」でした。
そんなに街バルに人が出ている感じはなく、チケット実売数もそんなに多くない印象を受けました。
音楽、街バル、ライトアップという3つのコンセプトに沿うよう
駅前には音楽ステージがあり、蔵のまち数ヶ所にライトアップが。
レトロな建物を生かしたプロジェクションマッピングも。
2軒目は街バルで行くとお得感のある「お寿司」を狙って「幸すし」に。
蔵造りの街並のかなり先のほう。
「札の辻」の手前の細い路地を入った所にあるお店。
すし店といいながら、本格料亭のようなつくりでした。
3軒目は歴史ある料亭をリノベーションしたと思われる「HATSUNEYA GARDEN」。
気持ちいいテラス席で、スパークリングワインとアミューズの盛り合わせ。
冠婚葬祭などのイベント向け、観光客向けの店舗っぽいですが、スタッフさんへの教育がいきとどいている、感じのいいお店でした。
4軒目は「KOEDO LOUNGE」。
川越総合卸売市場の場外レストラン「Market TERRACE」が市街地に出した2店目。
女性向けのオリジナルカクテル「小江戸Beauty」。
梅酒、カシス、クランベリー、ライムジュースのレシピ。
5軒目はイタリアン酒場「TAKEYA」。
流行の「バル」形態でにぎわいがあります。
濃いめのメガ角ハイボールを。
巨大サイズでなかなか減りませんでした。
6軒目は本川越駅近くの「THIRD SOUL」。
バーがたくさん入ったビルにあるお店。
観光地ビジネスというより普通の繁華街の繁盛バーでした。