「MASTERキートン Reマスター」 喜びの壁 アッシジの聖フランチェスコ
「MASTERキートン」の続編「MASTERキートン Reマスター」がいつの間にか出ていたので読みました。
「MASTERキートン」は「YAWARA!」「20世紀少年」浦沢直樹さん作の漫画で、90年代に人気を集めました(わたしの若いころ!)。
当時一部マニアの間で流行った海外ドラマ「冒険野郎マクガイバー」と少し似ていて、普通の娯楽作品とはちょっと違った、「理想主義」や「ヒューマニズム」が描かれた作品でした。
旧作では、『喜びの壁』という「アッシジの聖フランチェスコ」(小鳥までもが説教を聞きに集ったという伝説で知られる聖人)にまつわる回が大好きで、ネットで調べてみるとファンの間でも神回と認識されているようです。
「俺達は一人で生き、一人で死んでゆくが、この一瞬、この場にいる生き物だけは、自分の宇宙を抜け出して・・・同じことを感じている。」という動物たちと心を通い合わせるラストシーンがあるのですが、とても感銘を受けました。
つよぽん (@tsuyopon_com)
2015/2/10 火曜日 @ 6:42:18
ブログ更新!「MASTERキートン Reマスター」 http://t.co/xy2nKTUf0B #MASTERキートン
@hideman2009
2016/11/2 水曜日 @ 22:19:03
これが元ネタ(論文の地味さの割には大仰なネタをもってきたw) https://t.co/DddApKJeR4 https://t.co/RoWZmbI9Ev