新田義興(にったよしおき)と「矢口の渡」
いきなり自撮りですみません(笑) きょうは朝イチから「矢口渡」(やぐちのわたし)近くのお客様のお仕事でした。
副都心線・東横線直通のおかげで、思ったよりアクセスは簡単でした(多摩川駅での乗り換え1回)。
「矢口の渡し」は、所沢にもゆかりの深い新田義貞(小手指ヶ原の戦いなど)の次男・ 新田義興(よしおき)ゆかりの地のようです。
駅前には、新田義興にちなんだ地域活性化の痕跡を見ることができました。
父の無念を引き継いだのか、何度も鎌倉攻めをしかけたのですが、ここで謀殺されてしまったようです。
義興が謀殺されたのは実家の近くの矢野口(稲城)という説もあるそうで、これもわたしに縁があるようで興味深いです。