所沢最古のラーメン店「満洲里」ご主人に昔の所沢の飲食事情や当時の米軍所沢基地についてインタビュー
昨日、所沢最古のラーメン店「満洲里」のご主人にご了解をもらい、昔の所沢の飲食事情や当時の米軍所沢基地についてインタビューしてきました。チャーハンたべながら聞いたのでお聞き苦しい点があったらすみません。
満洲里についての過去の投稿
http://www.jimonet.co.jp/ceoblog/?p=3239
・博多屋の次に古かった満州里が現存する所沢最古のラーメン店(シルシルミシル風!笑)
・昭和50年(1975年)ごろまで米国軍人が所沢市内にたくさん居た
・米国軍人が特別に食べていた料理はない、同じものを食べていた
・当時は「満洲里」のラーメンは35円だった
・「山田うどん」の35円にあわせた金額
・水割り、ハイボールは当時40円だった
・当時の大卒の給料は1万6,500円
・飛行機新道にあった「黒猫」が所沢で一番最初にできたバー
※三上さんの情報でクロネコは元町のカフェで最初できたバーは学校新道の「大樽」で後の盃横町のACBのご主人だそうです
・米軍所沢基地には年に2回入れた
※こちらも三上さんの情報で「桜祭」だそうです
・たばこやお酒など免税品を購入していた
・ハンバーグやステーキも基地の中で食べた
食べ物による所沢活性化、話題作りを考えると、
◎お祭りのときにだけ当時の値段で限定ラーメン、ハイボールを出す(日比谷公園の松本楼の10円カレーみたいに)
◎所沢で一番最初の伝説のバー「黒猫」を再現する
誰か所沢基地があった当時の情報(とくに写真)をお持ちの方はいないでしょうか??