第1回 戦国滝の城まつり
きのう所沢に唯一残るの本格的な城、滝の城(たきのじょう)で、「第1回戦国滝の城まつり」が開催されました。
東所沢駅から滝の城まで武者行列が行われ、本松跡の城山神社では、戦国ファンタジー調にアレンジされた模擬戦も行われました。
かなりの人出で、模擬戦の時は城山神社の境内がパンパンでした。
滝山城(八王子)攻防戦と、滝の城攻防戦を模した寸劇は、「武田信玄軍vs滅びゆく北条軍」という構図がシンプルでよかったと思います。
ただ、落語のめくり台みたいな、ストーリーやセリフを説明する紙があれば、よりわかりやすかったかもしれません。
第1回・戦国滝の城まつり(YouTube)
なんども繰り返すようですが、うちの先祖は「清戸三番衆」として「滝の城」を交替で守っていました。
…滝の城を交替で守った清戸三番衆に挙げられる藤橋小三郎の城とも考えられている。小三郎は平山氏の一族なので、いずれにしても平山氏による築城説が濃厚のようだ…
http://jyokakuzukan.la.coocan.jp/001tokyo/006fujihashi/fujihashi.html
清戸三番衆
http://www.rekishi.sagami.in/hachi.html
また、以前ブログでまつりを紹介した際にコメントしてくれた「陸奥守」さんともお会いできました。
http://www.jimonet.co.jp/ceoblog/?p=2844
フェイスブックの知り合いがたまたま話しかけた人が陸奥守さんで、なんと城代という大役でした。
奥さんとお姫様役の女性と記念写真。