ライト兄弟のとったリスク
日本テレビでやっていた、「超大型歴史アカデミー100人の偉人・英雄編」を見ました。
「ライト兄弟」(10位)は墜落死のリスクを恐れず挑戦したので、人類初の偉業を達成できたのですね。
○ どの時代にも「英雄」になるチャンスはある
○ 挑戦しなければ「ただの人」
○ ただし、挑戦しても成功しなければ「ただの人」
深く考えさせられました。
日本テレビでやっていた、「超大型歴史アカデミー100人の偉人・英雄編」を見ました。
「ライト兄弟」(10位)は墜落死のリスクを恐れず挑戦したので、人類初の偉業を達成できたのですね。
○ どの時代にも「英雄」になるチャンスはある
○ 挑戦しなければ「ただの人」
○ ただし、挑戦しても成功しなければ「ただの人」
深く考えさせられました。
3/22(木)東京財団(虎ノ門)にて。
「さわかみ」「グロソブ」といったら、いまや「ブランド」ですね。
そんな超有名ファンドを築きあげた澤上さんは…
○ せっかち?(超エレベータトーク必要かも)
○ もちろん頭の回転が速いから
○ たたきあげ&自分ブランドの強烈な個性(ガチンコの人)
といった感じでした。
○ 10年で10人中1−2人しか残れないファンドマネージャの世界で、35年も経験を積まれた
○ 「さわかみファンド」は当初7−8年赤字で、負債は10億まで膨らんだとか
○ これだけ有名なのに、トントンになったのはつい2年半ぐらい前なのだとか
澤上さんは最近、ファンドマネーで地域活性化を考えていらっしゃいます。
それが今回の講演内容でした。
http://www.tkfd.or.jp/event/detail.php?id=21
ポイントは下記のようなかんじです。
(1) 全国で続々と地域ファンドを立ち上げる
(2) 眠っている地域住民の預貯金が動きだす
(3) コストがかかり、客の“甘やかし”にもなるのでファンドの積極的勧誘・営業はしない
(4) 利益をあげた住民が地域にお金を落とす“はず”(活性化)
本物のスキームは「生き残る」、
力があるものは「勝ち残る」、
全編に貫かれるのは、徹底的な『自由競争』の論理ですね…
TV『カンブリア宮殿』みたいな、聴衆をまきこむアツイ渦みたいなのが会場にできていました。
事前調査をあまりせず、率直に質問しちゃったのがちょっと恥ずかしかった!(笑)
狙いはずっと一般庶民
http://money.quick.co.jp/know_t/top/02.html
いろいろな意見もあるようですが。
さわかみファンドへの投資をやめた二人の理由
http://www.fund-no-umi.com/blog/2007/03/post_bdee.html