Fedora Core 6
5が出たなと思ったら6が出てました。
キックスタートインストール(インストールの自動化)
http://honana.com/kickstart
みたいなのもあるようなので、今後はいちいち本を買わないで、CD-RWを買ったほうがいいなと思いました。
5が出たなと思ったら6が出てました。
キックスタートインストール(インストールの自動化)
http://honana.com/kickstart
みたいなのもあるようなので、今後はいちいち本を買わないで、CD-RWを買ったほうがいいなと思いました。
とは…「値切らないこと」だと思います。
◇
会社で、プロ業者さんに仕事を依頼することがよくあります。
今週もありました。
そのたびにウンザリなのが、いくぶん上乗せされた金額で見積もられることです。
でも、無理もないですね。
大半のお客のほうこそが、「なんとかゴネて、値引きしてやろう」って態度で業者さんに接しているのですから。
「ダークサイド」の連鎖です。
わたしは「適正価格でやっていただこう」と考えるようにしています。
あらかじめ価格を設定しておくのです。
◆ 業者さん1人あたり1日3万、半日1.5万、半日未満1万で計算してます
◆ あとは実費(材料費など)
いつも仕事があるわけではないですし、移動の時間や、見積もり・請求書の発行の手間もあるのですからまる1日だと3万ぐらいは当然ですね。
ちなみに、編集者時代にプロのカメラマンさんが1日3万でしたのでこれを「相場」と判断しています。
ポイントとしては、
◆ 判断ミスで、実相場より高く支払ったとしても「知らぬが仏」なので損した気分はない
◆ 判断ミスで、実相場より不当に安い価格をつけてしまい、複数業者に見積もりを出す手間を踏んだとしても 、「相場」が勉強できる良いチャンス
ということですね。
◇
セコイ根性を丸出しにして、交渉相手に「どこまで安くなりますか?」などと聞くのは愚の骨頂です。
うっかり見逃していましたが、「ホワイトカラーエグゼンプション導入見送り」だそうです。
いわゆる「残業代ゼロ制度」のことです。(残業代不払い制ともいうらしい)
制度の是非については置いておいて、「残業代ゼロ制度」ということばに、人間のダークサイドがかいま見えるような気がします。
相互無理解というか、反目というか、隠された欲望というか…
「ホワイトカラーエグゼンプション」については、下記などを参考に。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06
http://www.37da.jp/archives/50985192.html
http://takashisato.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_c5f7.html
ちなみに、友人の経営者によると「正社員には給与の約1.5倍のコストがかかっている」そうです。
健康保険、労災保険、雇用保険。場合によっては厚生年金保険とからしい。
というのも置いておいて、
経営者というのはたいてい、「どうすれば、その人の能力を最大限引き出すことができるか?」という善意の考えで動いているものだと信じています。
適切な雇用システムを発明したいと苦悩しているものだと思います。
今ではあたりまえになった「8時間労働制」も、労働者に気持ちよく働いてもらおうと考えた一人の企業家によって広がったものだそうです。
ヘンリー・フォード。
自動車を大衆の足にすることを夢見た偉大なる人物です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
「人をつかうのはむずかしい」
だれもが知っていることば。
だれもがよく使っちゃうことば。
わかっちゃいないくせに…
◇
弊社の業務には、アルバイトスタッフにやっていただく仕事もあります。
かんたんなパソコン入力の作業なのですが、まれに、「カナ入力」で入力したい人もいます。
問題はそのあと。
作業が終わったら、「ローマ字入力」に戻しておいてくれればいいんですが、
往々にして、そういった作業は忘れがち。
つぎのシフトの人が約10分ほど、どう直せばいいか悪戦苦闘していることがある。
時間の無駄。
「人をつかう」というのは、そんな想定外の連続。
◇
人をつかうのはむずかしい…