6/24(金) 第一回「どんな所沢にしたいか会議」を求友館で開催しました
昨夜、所沢の「求友館」という勝海舟の書もある歴史的な建物で「どんな所沢にしたいか会議」という地域活性/まちづくりを考える集まりを主催させていただきました。
タイミング等でお声がけできなかった方もいて申し訳ないのですが、思った以上に所沢の「主力選手」に来ていただけました。
◆ソラバルは市役所の人的支援が将来的に無くなるかもしれない
◆YEG(商工会議所青年部)で地域連携創造会議という役職をやっていて地域の人を巻き込んでいかないといけない
という現実的な問題を盾に「まちづくり団体」があれば全て解決できるんじゃないの?という結論を冒頭に主催者が言うという暴挙を行わせていただきましたが、ソラバルやフューチャーセンターといった難しい案件をやってきて「言いたいことを言い尽くす」大切さを痛切に感じてる上でのことですのでご理解いただければと・・・。
あと、よくある「若い人を巻き込んで」とか「市民と行政が連携して」って空虚なウソになりがちですが、大学生も2人来てくれたし、有能と見込んで主催をお手伝いしていただいた所沢市職員の林誠さん、宮武寛さんのしきりは見事だったし良かったと思います。ありがとうございました。
来てもらったYEG小澤会長が良いこと言ってくれました。「本来、地域連携創造会議の場にいろんな人に来てもらいたかったんだけど、ツヨポンがそれを外部でやってくれた」と。そうなんです。度量が広い人ばかりなんですがYEGという組織に部外者を交わらすのはなかなか大変だと思っています。ズルしたのを見抜かれてしまいましたが、任期中に真の意味での地域連携を実現するよう努力しますのでよろしくお願いいたします。