読書 ドラッカー入門
ポカポカ陽気でしたが、家にこもって一日読書をしてました。
痛飲した翌日は、テンションを落ち着かせる作業が必要ですね。
最近、いまさらながらドラッカーを読み始めています。
しかもまずは写真のような図入りの入門書から。
ピーター・ドラッカーは1900年代中ほどから活躍した知の巨人で、
・企業の「分権制」(事業部制)をいちはやく紹介
・政府の「民営化」の必要性を説く
・日本の少子高齢化社会を1970年代に予測
・非営利組織が多様化社会のパイプ役になると指摘
・そして彼の大きなテーマである「知識社会」(ポスト資本主義)の到来を紹介
といった功績があります。
しかし、ドラッカーとか「大事なこと」は学校ではまったく教えてくれないですよね…。
とにかく二日酔いは消え去り、「次」の時代をつくろう!というモチベーションが再点火されました。